スマホ強制入院、のち退院しました(追記1)、のち、めでたしめでたし(追記2)
docomo携帯(スマホ)のバッテリーが劣化して、残量が半分以上あるのにアプリ起動したとたんに電源OFFとかなっちゃう時が多々あり、2年経たずにバッテリー交換に出しました。
僕の使い方が悪かったのが最大の原因で、充電しながら使用することが多いとバッテリー劣化が早まります。
バッテリーは内蔵型なので修理対応ということで、ドコモのHPより「オンライン修理受付」6/17→代替え機着6/19→修理品ゆうパックにて送付。
1~2週間掛かるらしい。
6,900円+税
ちなみに、「電池パック安心サポート」は、内臓型には適用されずポータブル充電器のみ提供可能。
本体・アプリ設定に関する覚書。
○スマホ本体
「SDカードバックアップ」アプリで電話帳、画像、動画等をマイクロSDカードに一括バックアップ。
戻ってきたら「SDカードバックアップ」アプリで復旧する。
○楽天Edy
事前にオートチャージ解除したのち、「楽天Edyオンライン」に残高を移動。
戻ってきたらアプリをインストール→楽天ユーザIDでログイン→オートチャージ解除→「楽天EDYオンライン」から残高移動。
○nanacoモバイル
携帯の機種変更と同じ操作にて、「引継番号」9ケタを入手する。
戻ってきたらアプリをインストール→機種変更手続き(引継番号入力含む)。
○LINE
PC版ラインが出来るはずだったのだけど、しばらくログインしていなかったので、認証だか何だかで、スマホから一度ログインしないとPC版でログインできなかった。
スマホで[メールアドレス登録]または[Facebook]との連携をやっていたか忘れたので、アカウントの引き継ぎは出来ないかもしれない。
アカウントにメールアドレスを追加さえすれば、メールが受け取れる携帯、PCからログインできるので、あとからいくらでもログイン端末が追加できるので、とりあえず何もしない。
○その他アプリ
戻ってきたら再インストール→覚えている範囲でログインを試みる(笑)。
ダメだったらその時考えることにする。
めんどくせぇ~!
追記1
2015/6/27 スマホが修理から戻ってきました。
とりあえず、今まで使ってたアプリのうち、必要だと思われるものだけインストールして、特に書き留めておきたいことを、覚書として追加する。
○LINE
Facebookとの連携により、スムーズにログインしたが、未読以外の過去のトークは消えたが、他は以前と同じ。
○インターネットバンキング
すっかり忘れていたトークンアプリ(ワンタイムパスワード)を発行するアプリ。
修理前に「ワンタイムパスワード解除」を行わなかったので、書面による解除を行うことになる。
銀行のHPから「OTPサービス利用・解約申込書」、送付用封筒等をダウンロードして印刷し、必要事項を記入し、銀行届出印を捺印、身分証明書(運転免許証等)を添付して郵送する(直接銀行窓口でも可)。
銀行側で手動で解除が行われるとメールにて連絡があるらしい。
と、今日はここまでで、メール待ちとなっている。
追記2
2015/6/30 10:55 ワンタイムパスワード解除のメールが来た。
再度、ワンタイムパスワードの利用申請をWEBで行い、アプリを起動して初期設定。
以上で、前とほぼ同じに戻った。
めでたしめでたし。
必要な物とそうでないもの。。。
ちょうど7年前のこの日は、「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震」の発生した日。
内陸直下型地震で最大震度は6強だが、この地震の加速度は今も世界記録であり、国内最大の地滑りが発生した。
宮城県栗原市の旅館「駒の湯温泉」が土石流により押し潰され、従業員や客らが犠牲になり、当時のトップニュースを独占したことは、今もなお多くの人たちの記憶に残っていることだと思う。
大雨等で土石流が発生する恐れのある「土石流危険渓流」は、岩手県だけでも7,198渓流ある。
渓流と言っても、絶えず流水がある場所とは限らず、雨が降った時だけ水が流れる場所等も含まれる。
このような土石流危険渓流には、堰堤(砂防ダム)が建設されているところも多い。
堰堤は、土石流を食い止めたり、渓の勾配を緩くして土砂が流れにくくしたりする。
普段あまり人目に付かない山間部に多く、下流域の災害防止のためにはなくてはならない存在であろう。
この地震から7年。
震源地に近い一関市の山間部へ行ってみた。

地図上で最上流部にある堰堤が見えた。
この場所より上流には林道が無いため渓を遡上することにした。

間近に見ると迫力満点。
この型式の堰堤を見たのは初めてで、調べてみたら「セルダム」と言うらしい。
2008年の地震後に建設され、堰堤の種類としては治山ダムに属するらしい。
多くの堰堤がそうであるように、このセルダムにも魚が遡上出来る魚道は無かった。

セルダムの左岸の斜面を高巻してダム前面に出る。
土砂が満タンに堆積していたが、これでも機能を有しているらしい。
直接大量の土砂を食い止めることは出来なくなっているが、渓流の勾配が緩くなっているため、土石流がここに留まりやすくなるという。(本当なのか?)

渓を遡行するも相変わらず渓相は良くならない。
こんな渓だがどんどん上った。

切り立った斜面の崩落がところどころ目立つようになってきた。
こんなところに居て、もし地震が発生したら・・・と思うと、出来るだけ崖から離れた場所を通過したい。
出発してから2時間30分。
ポツリポツリと雨が落ちてきたところで折り返すことにした。
この渓の最上流部は、大規模な地滑りがあった場所で、豪雨にでもなったらまた土石流が発生するかもしれない。
急ぎながらも足元に注意し丁度1時間で車まで戻った。
追記1
どこまで行っても土砂と石が堆積した渓であり、ところどころ出現する小さなポイントでルアーをキャストしてみるとイワナが釣れた。
上流へ行くほど魚影は濃くなる一般の渓とは逆で、折り返し地点辺りでは、ほとんど魚影を見ることも無くなっていた。
地図で見ると、入渓点下流部には20数か所の堰堤があり、魚が世代を超えて生き延びるには過酷な環境であるように思える。
今となっては人間が生活する下流部の安全を考えると堰堤の撤去は出来ないけれど、せめて魚道の整備や堰堤に頼らない何か別の方法とか考えられないのでしょうか。
追記2
ちょうどこの記事を書いているとき、クリーネストライン(patagoniaパタゴニア日本支社)さんが石木ダム建設阻止活動についての記事を書いています。
ダムと堰堤の建設目的は違うけれども、必要のない工作物は作ってはいけない。。。僕もそう思います。
「石木ダム」建設阻止のブログ→「石木川まもり隊」
そろそろ始動か?!
いや~出てくる出てくる!(笑)。
暖かくなってきたのでそろそろ釣りをしようと物置をゴソゴソ探す。
目当ての物は発見できなかったが、昔の想い出が沢山出てきた。
写真のフライもその一部だが、オフシーズンの夜や遠征前のフライを巻いていた時が一番ワクワクしていたと思う。
最初はトラウトがメインだったが、その後海の魚がターゲットになり、シーバスはもちろんソイやメバル等をフライで釣ったものだ。
写真1 春の渓用

写真2 初夏に多用

写真3 左:初夏から夏。右:サクラマス用。

写真4 川でも使用したが主に湖用

写真5 中禅寺湖。春ゼミとモンカゲロウのハッチ時期限定。

写真6 セージのフライリール。

最終形はフライでマーリンを釣る!ということで#13のタックルを揃え、全長30cm位のオリジナルフライを作り、リーダーはIGFA規格の20lbクラスティペット。。。でもこれだけは達成できなかった。
25年前位の話で、当時は写真を撮る習慣はほとんど無く、今は探す気もない。
あるのは記憶だけ。
懐かしい・・・(笑)。
「パラダイスオフ会・2015新年会」のご案内
記
・開催日時:平成27年1月11日(第2日曜日) 20:00頃~
・開催場所:こんちゃんち(陸前高田市)
・会 費:3,000円(減額あるかも)
※女性の分は監督が負担(?)
○昨年同様、屋内開催が主体ですが、早めに到着した人は外で焼き肉あり(昨年度実績)かもしれませんので防寒対策が必要です。
○フリーマーケットの開催
要らなくなったロッド、リール、ルアー、アウトドア用品等を持ち寄り売買を行います。
特にそのような物が無い場合は、買う側だけでもOKです。
※昨年度実績商品:ブランジーノ97ML、セルテート2500、船用両軸リール、ゼナック・ジギングロッド、各種ルアー、車載用ロッドホルダー、その他
○仮装大会、ものまね、歌披露、サイン会、ジャンケン大会、豪華景品プレゼント、その他余興等は予定しておりませんが、是非「日本エレキテル連合のものまねをしたい」とか、「監督のサインが欲しい!」等がありましたら希望に沿えるかもしれません。強制的な事項は一切ありませんので気楽にお越しください。
○上記会費以外の出費はありません(交通費は各自負担)。例年であれば、「地元名物」「こだわりの飲みもの」「おすすめデザート」等がありましたら遠慮なく持ち込み可能です。
※事前に持ち寄る品物を連絡していただければ助かります。
○ほとんどの方は面識があるものと思いますので、昨年の想い出の1本(魚)または、釣りに関する想い出等とともに簡単な自己紹介をお願いします。
○駐車場完備、宿泊無料。
○締め切り日:平成27年1月7日(水)。
○ドタキャン:締め切り日の翌日から当日までのキャンセルは、後日会費を納めてください。
●友人を通じてでも良いので「監督」まで確実に連絡してください。
このブログ記事のコメント、FaceBookのイベント招待からの「参加する」、直接幹事へ連絡でもOK。
幹事:監督、こんちゃん、たかりん