12年半ぶりのオフシォア
青森の釣り船と言ったら「成栄丸」のTomyさん。
秋田シーバス開拓当初からの知り合いで、Tomyさんが釣り船業に転職してからはとんとご無沙汰でした。
前日現地入りし、懐かしい想い出を始め、マダイ釣りのあれこれなど、何を話したか大半は忘れましたけど、昔からの友人に会うだけで嬉しくて楽しくて・・・(笑)
先日の東京へ遊びに行ったとき、会いたいといつも思っていた同級生に、32年ぶりに会えたときも超嬉しかった。
本来の目的である「遊ぶ」ことよりも、会うだけで「満足」みたいな・・・。
歳を取ったってことでしょうね。

写真右が「成栄丸」のTomyさん。
ちょうど4年ぶりの再会でした。
しばらく話をした後、三厩漁港近くの公園で車中泊。

リーダーを持ってない友人に、メーター当たり1,000円で売る(ウソ)。

暗くなって就寝。
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翌朝2時45分。出航予定1時間前に起きた。
前日からの強風は止まず、およそ2時間遅れの出航となる。

この時が一番緊張すると言うか、妄想が頂点に達する時だろうね。




僕のタックルは2セット用意した。
トラウトロッドにPE1.0号のスピニングタックルと、グラスのバスロッドにフロロ6lbのベイトタックル。
強風はまだ止まない。
津軽半島・津軽山地にかかる雲。

雲も大荒れの様子。

で、ギリギリ釣りが可能かな?
と思うところでジグを落としてみるが、ほとんど釣りにならず。
少しでも風が強くない&魚探反応ありのところを転々としたけど、思うように釣りが出来ず終了時間となる。

(LINE投稿写真より引用) モデルはミッキー。
上の写真のとおり、爆風でした。
たぶん、普段なら中止になるほどの荒れ模様なのでしょうが、無理に出船していただいたものと察します。
狙った獲物は必ず捕る!
リベンジはシーバスがオフシーズンの時に・・・(笑)。