渓流(気仙川水系桧山川) 2015/8/16 7:59~12:11連日の渓流釣りお供。30年ぶりくらいの渓流、気仙川水系桧山川。登り3時間15分、下り約1時間。今回も時間の都合で魚止めまで登れず。※拡大写真(1,280×857)23枚、GPS軌跡データ、道具リスト、活動メモを無料地図登山のYAMAPに掲載しています。YAMAP 私の活動日記 https://yamap.co.jp/activity/136188 ▲PageTop
渓流(盛川水系鷹生川支流大沢) 2015/8/15 07:40~12:13渓流釣りのお供にて。登り3時間20分、下り1時間10分。時間の都合により魚止めまで登れず。大沢登山道の木橋大沢小屋鳥居方向へ行くと赤坂峠からの登山道と「畳石」で合流する※拡大写真(1,280×857)24枚、GPS軌跡データ、道具リスト、活動メモを無料地図登山のYAMAPに掲載しています。YAMAP 私の活動日記 https://yamap.co.jp/activity/135009 ▲PageTop
山散歩 2015/5/31 先週のイワナパラダイス発見に気をよくした二人は、第二のパラダイスを求め山深く入ることに。しかし、二人がやっと会えた時間は午後3時前。この時間から山に入るには無理があるため、道路沿いで入れそうなところを探すが、谷底は道路から数十メートル下で10km位続く。上流部に行くと今度は林道もなければ登山道も無い。時間さえあれば面白そうと言う話だけで別の場所を探す。時間はすでに午後4時。林道からは見えなかった隠れた沼を発見(ちゃんと地形図にはある)。時間もないので急いで向かう。木々の緑に囲まれた沼はすべてが緑に染まっていた。・・・なんと良い雰囲気だ。「いいんでね!、いいんでね!」と連発しながら彼が岸に立ち、「監督!ぬるい!」とのこと。正確には魚の敵水温の範囲外と言うこと。その後から僕は20m程離れて岸に立ち、水に手を入れて見た。だいたい水温18度か、・・・これはキツイ。水中をのぞくと沈殿物が多く、水があまり動いていないような感じ。でも、水はとても澄んで綺麗だった。キャスト2投目にチェイス! 真っ青な背をしたイワナだ!。しかしフッキングすることなく深みに戻っていった。・・・これっきり。二人で周囲400m位の沼調査完了。その間、ライズや回遊を見ることも無かった。そもそも居ない(少ない)のであった。1尾しかいねぇ、と言う結論に達した。沼には、地表の流入水は無かったが、流出している水が少しあるので、湧水がどこかにあるのだろう。行き当たりばったり、良い景色とボーズ釣行。これもまた楽し。と言うことで、釣行記としてではなく、「山散歩」としてここに掲載します(笑)。 ▲PageTop
岩手の渓 -ここは国定公園ですよね?・・・だから何?- 2015/5/24天気快晴、山日和。待ち合わせの時間まで少々時間があるので、胆沢ダム(奥州湖)の風景を撮影してみた。堤高132.0mは東北地方に建設された多目的ダムの中では最も高く、堤体積は全国第2位・堤体長は国内最長723mの全国屈指の巨大ダム。 2013年(平成25年)11月16日に竣工した。完成に伴って「日本で最初に着手されたロックフィルダム」石淵ダムは完全に水没することになった。(wikipediaより)石淵ダム(2009年撮影) 珍しく待ち合わせの時間を大幅に遅れることなく彼が到着。準備を済ませ、僕の愛車で林道深く入り車止め(某登山口)から出発した。メインの登山道は人通りも多いため残雪を越えるような場所以外はルートを外れる恐れはないが、僕ら目的のルートはほとんど行かない様で、少ないマーキングを頼りに獣道っぽい道を進む。何本かの小さな沢を横断し、目的の沢への降り口に差し掛かる。急な斜面だが、真下を撮影すると写真では解りづらい。残雪際をすべるように河原に降りた。マジっすか!すぐ上流に巨大なスノーブリッジ。下流には壁。増水で渡渉不能と言うことは、上にも下にも行けないのです。仕方なく、登山道を戻り横断している小さな沢に入ってみた。まずは魚影確認とばかり、ポイントになるような場所を近距離からのぞく。魚影が走る!居る(笑)。釣りながら上流を目指す。が、途中から徐々に残雪や倒木が多くなり、しまいには薄~いスノーブリッジ。こんなところ行ってらんねぇ!地図を見ると近くに登山道があるじゃないですか!そして沼もある。急な斜面を藪漕ぎして登山道に出る。また山登り再開。登山道&沢登りを始めて4時間。緑と残雪に囲まれた沼に到着した。すでに持参したアクエリアスは空っぽだったので水を汲む。試しに、彼がキャストしてみた。居る!釣れる!僕も参戦して、しばらくエゾ系のイワナと遊んだ。もう少し探検。。。居るよ!いっぱい(笑)。彼は釣り続けた。僕は見えイワナと遊んだ。イワナと遊んでいるとき、通りすがりの登山者(20m位離れている)が言った。「ここは国定公園ですよね?」僕「はぁ?」「ここは国定公園ですよね?」同じことを2回も言った。僕「たぶんそうだと思いますけど~」登山者は何も言わずに下山して行った。さて、ここで問題! 登山者は何を言いたかったのかな?(笑)。------------ 今回の山歩きには、Androidアプリ「YAMAP(ヤマップ)| 登山・アウトドアGPSアプリ」というアプリを使用しました。.オフラインでも、国土地理院の地形図上に、端末のGPSにより現在地を表示する優れもの。登山道及びその区間歩行時間が分かり、ルート軌跡保存等が出来て・・・。とかなり使えました。 ▲PageTop
そろそろ、、、遠くへ行きたい 2015/5/17この日もまた渓を歩く。渓流ベイトフィネスを始めてから、モチベーションを高く保つために同じ渓は歩いていない。昔何度も歩いていたはずなのに、すっかり忘れているので新規ポイントって感じで、ワクワクするんですね。この先にパラダイスが待っている! ・・・かもってね(笑)。ひとつの落差を越えるたびに新しい世界が広がる。ここはどう攻めようか・・・。ハンティング要素が強く、僕自身がおのずと野生化する。おおよそのコースが決まったら、魚に気付かれないように立ち位置を変える。そして再度トレースコースを吟味し、狙いのピンへ低弾道でソフトにキャスト。多用するのは、サイド(バック含む)ハンドなのだが、1発で打込むのは難しい。けれど、多少ずれても釣れる。重要なのは魚影と活性。1発で決まらないから、なんども打つ。もうちょっと近くなら・・・など、野鳥写真を撮る時のような感じに似ている。捕れる獲物は小さくても、ハンティングとしては成功。だけれども、釣りとしてはすぐに飽きるよね。そろそろ遠くへ行きたい! ▲PageTop