鳥海山(2,236m)・矢島口(祓川)~七高山ピストン 2016/8/7(日) 鳥海山一日中晴れ。この日の最高気温は、酒田で37.3度。矢島35.5度、東由利36.7度、湯沢35.0度、横手37.6度。 と鳥海山周辺の地域は軒並み猛暑日だった様です。 車中泊時に鳥海山をバックに星景を。登山口の矢島口。逆さ鳥海がお出迎え♪雪渓もまだある。ひとりぼっちの休憩。絶景♪絶景♪固有種のチョウカイフスマ。鳥海山山頂の新山。三角点タッチ♪(ちょっと低い七高山ね)。FUJIFILM/X-T10XF16mmF1.4 R WR ※拡大写真(1,920×1,280)113枚、GPS軌跡データ、道具リスト、活動メモを無料地図登山のYAMAPに掲載しています。YAMAP 私の活動日記 「矢島口(祓川~七高山)」 スポンサーサイト ▲PageTop
鳥海山(2,236m)湯ノ台~七高山 2016/7/24 0539-1644先週は「象潟口」から、今回は初の「湯ノ台」から。コース的には最短コースらしい。 コース上には万年雪の「心字雪渓」の大雪渓・小雪渓があり夏でも雪原歩きが楽しめる。特に今の時期は早朝とて氷点下になることも無いだろうから、アイゼンは必要ないと思います(個人的意見です)。 また、コース上には特に遮るものが無い為、休憩のたびに振り向くと、庄内平野を始め、日本海、遠くに月山等が見え、心を癒してくれます。 登り始めて山頂方向。「心字雪渓」が見えますが、今年は雪が少なくこの日は「心」とは読めない。「心字雪渓」の大雪渓を行く。ミッキーさん。小雪渓、アザミ坂を登り稜線に出た。固有種の「チョウカイフスマ」。「七高山」山頂にてミッキーさん。登りと同じルートを戻ります。雪渓の冷気が心地よかった。登山口に到着。日焼けした~!。FUJIFILM/X-T10Carl Zeiss/Touit 2.8/12 ※拡大写真(1,100×733)93枚、GPS軌跡データ、道具リスト、活動メモを無料地図登山のYAMAPに掲載しています。YAMAP 私の活動日記 「湯ノ台~七高山(7/26GPS精度について追記あります)」 ▲PageTop
鳥海山(見えない鳥海湖を周回) 2016/7/17(日) 0651-1326悪天候であったが、予定どおりミッキーと鳥海山へ。まだ雪渓が残り、登る。。。フリ。ニッコウキスゲ。晴れていればこの背景に鳥海湖が見える。御田ヶ原。本日のピークはここ1,759m。戻りは別ルートで下ります。風景は見えないので、お花畑を鑑賞。戻りました。登山口にて。OLYMPUS/STYLUS TG-3Tough ※拡大写真(1,100×733)72枚、GPS軌跡データ、道具リスト、活動メモを無料地図登山のYAMAPに掲載しています。YAMAP 私の活動日記 「見えない鳥海湖を周回(御浜小屋での強風動画あります)」 ▲PageTop
初めての鳥海山(2,236m) 2015/9/27(日) ほぼ快晴のち雨初の鳥海山。 ひとことで言えば、しんどかった。 天気が良くなかったらたぶん途中の御室か、鳥海湖周回で終わったかもしれません。 それほど登りの天候は最高に良く、山頂からの景色を妄想するに十分であり、神様は"山頂まで行ってみろ!"って言っているようにも思えた。 登るに従って勾配はきつくなり、最後は岩だらけの急斜面を三点支持で慎重にクリアし、なんとか山頂にたどり着く。鳥海湖でお話した東京&横浜から来た女性と再会した。もしかしたら何かの縁があるのかもしれない?(笑)。ガスが広がり始め、証拠写真を撮って下山。復路は外輪コースの予定だったので、鳥海山山頂の目の前にそびえる七高山(2,229m)に寄り道。到着すると眺望はゼロになり、やや風も出始めた。 折角の外輪からの眺望は無く、写真を断念してひたすら下山。 途中でパラパラ雨が降ってきたが濡れるほどではなかったが、レインジャケットを着る。 車に戻り靴を脱いだら大粒の雨が降り出し、あと数分遅かったら土砂降りの中を歩く羽目になっていた。 こんな天候なら、先に外輪経由で山頂を目指した方が景色は良かっただろう。 草紅葉は見事の一言。 一般的な紅葉は、このコース沿いにはあまりなく、遠望する形となるため美しさがあまり無かった。 地元の方によると、日本海の潮風により木の葉が傷みやすいらしく、内陸部の栗駒山等の方が美しいとのことである。行程10時間52分(標準コースタイム約9時間)中腹より象潟中心街鳥海湖(標高約1,580m)七高山より鳥海山(新山)山頂(距離およそ220m)チングルマの紅葉 ※拡大写真(1,100×733)72枚、GPS軌跡データ、道具リスト、活動メモを無料地図登山のYAMAPに掲載しています。YAMAP 私の活動日記 「鳥海山(鉾立ピストン)」 ▲PageTop